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雑記を少しばかりたしなむ程度ですが、過去のブログを一纏めにしたためゴチャゴチャしてます。
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寒いですね~。12月も後半、めっきり冬です。

この時期は男の子も女の子もいろいろ忙しいですよね。え?何が忙しいかって?そりゃ、フラグ建てに決まってるじゃないですか!!!後に控えるクリスマスやバレンタインに向けて今から必死に伏線張る時期なんですよ。寒さもあいまって人肌が恋しくなる。それが冬なのです!!!

これは3次元だけの話では終わりません。時間軸がずれてる漫画以外はこの冷たい冬の風を受けラブコメが加速するのだっ。今日はその最も分かりやすい例となったWORKING!!を紹介。本当は先月書くはずの記事だったなんていうのは秘密です。

まずここで注目すべきはこの方。

新キャラではありません、神キャラではあるのですが。そう、これは女装した小鳥遊宗太。いやはや、男ですよこれ?いくら幼いころから女装慣れしてるとはいえこのポテンンシャル。圧倒的です。女装をちゃんと嫌がってる点でも点数高いです。どうにも女装好きに軽いトラウマがあるので。

なんで小鳥遊がこんなに可愛くなっているかというと、バレンタイン時に伊波さんへのお返しだったヘアピンが伊波父にバレたからさー大変。追い込まれてテンパッた伊波さんの一言目は小鳥遊にとって衝撃的でした。

あまりにストレートすぎます。これは「変態ですか?」と聞いてるのと同じです。まぁ、小鳥遊もロリコンの変態ですが。ちなみに私は女装を見るのには興味あります(二次元限定)。

伊波父の溺愛ぶりこそが伊波さんの男嫌いの原因だったというのは2巻を参照。まぁ、私たち伊波ファンにとったら今の伊波さんを形成した人なんだから神と言っても過言ではありません。しかしその父のせいで伊波さんがバイトを辞めなくてはいけないとなると話は別。この本のタイトルがワーキングである通り、バイトを辞めたらもう漫画に登場しなくなってしまいます。最近仕事してない気もしますけど・・・。

最終的に伊波の願いを聞いて女装するハメになった小鳥遊。やっぱりweb版の東田と違って根が優しいです。本当は東田も優しいかもしれませんが。

というわけで完成した女装小鳥遊。

頼んだ伊波も誰か分からないくらいの可愛さと胸の大きさでした。胸担当は確実に佐藤です。本当にありがとうございました。

さてもしハヤテのごとく!9巻に綾崎ハーマイオニーのプロフィールが載っていた事に習い女装小鳥遊のプロフィールを書くとしたらどうなるでしょう?
名前:ことりちゃん
身長;大き目
年齢:高校1年(だよね?)
好き:小さい物
苦手:大きい物
こんな感じでしょうか?好きと苦手の欄が普通に可愛いな、と思ってしまったのは私だけでは無いはず。もしかしてワーキングのメインヒロインは種島でも伊波でも無くことりちゃんなのでしょうか?ちなみにことりちゃんって名前は佐藤が命名したものです。グッジョブ。

そしてついに来店した伊波父。案外普通の人だな、というのはフェイントでやはりこの人も変でした。普通猟銃持った状態でファミレスに入れません。どう考えても犯罪です。逮捕です。いや、よく考えてみるとこれは父よりも店のセキリティの問題か?店長が店の食品食いまくってる時点でセキリティとかあって無い様なもんだが。

話を父に戻して、と。猟銃もってる事意外は案外普通な父。これは本当に案外です。え?伊波への溺愛ぶりは問題じゃないのかって?そりゃあ問題じゃないですよ。だってあんな娘居たら誰でもああなるでしょ。

しかしそこでつっかかったのは女装小鳥遊ことコトリちゃん。父が伊波を密かに強くしていた事を知り激怒。そして説教。確かに被害受けてるのは小鳥遊ですし怒るのも当然か。でも伊波さんも盗聴してる事だし、そんなに怒らなくても・・・。

あれ?こいつ陥落したぞ?

というわけでワーキングは完全にラブコメに突入しました。これと同時にweb版の東田×宮越もラブコメっぽく。しかしほぼ同時期に両方のワーキングでこうなるとは・・・もしかして高津先生になにかあったのでしょうか?(こ、恋とか?)

冬の冷たい風がラブコメを加速させていきます。でもそれを読んでる私達にはその風は吹いてこないようです。なぜだろう?


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